0歳児のあそびと保育者の役割
- 全2巻
- DVD
- 各巻25,000円
- 各巻30分
- 制作年月 2011年10月
監修・指導
社会福祉法人恩賜財団母子愛育会
日本子ども家庭総合研究所
指導
東京家政大学ナースリールーム 主任 井桁容子
撮影協力
東京家政大学ナースリールーム
0歳児のあそびと保育者の役割
0歳児は、身近な大人(保育者)との安心と信頼関係の下で興味・関心を広げ、自発的にあそびを見つけて学んでいきます。けっして受け身的なあそびだけではありません。保育者は、一人ひとりの発達過程を見通しながら、乳児自身が求めているものへの共感とタイムリーなサポートや提案、さりげないリードができることが重要です。くつろげる安心、安全な生活の場が自発的なあそびを通して学ぶ環境になっていく、つまりそれが養護と教育が一体的に行われる0歳児保育の環境です。この作品では、一人の乳児のあそびを追いながら、保育者のあそびの援助について学んでいきます。
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第1巻 楽しさの共有
● 積み木あそび
● ふれあいあそび
● あるきはじめ
● 「ばあ」
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第2巻 遊びの工夫と配慮
● ぞうり
● きんぎょが逃げた
● どっちにあるかな
● 外あそび(砂場、三輪車)