落ち着きのない子どもたち
子どもとは元来落ち着かないものです。しかし、それが極端な一群の子どもたちがいます。いわゆる「多動症候群」の子どもです。この作品では小児科医・臨床心理士・言語聴覚士・社会福祉士などの様々な専門分野からの視点・知見を提示するとともに、最も身近な保護者の話を挿入しながら、具体的な対応法や指導法を紹介していきます。
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第1巻 理論編(30分)
○ 多動な子どもとは?
○ 多動症候群の診断基準
○ 多動症候群と周辺障害
○ 多動症候群の子の発達
○ 多動症候群への対応
○ 似たような子ども時代を送った人たち
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第2巻 指導編(50分)
○ 多動な子のための運動指導
○ 多動改善のための認知・言語指導
○ 仲間との関係づくりを進める
○ まとめ