乳児期の運動の発達とその障害
このビデオは、男女各1名の生後1ヶ月から14ヶ月までの運動発達の記録及びその他の子どもたちの資料映像を基に構成されています。運動発達の機能的な流れ、運動発達を見る上での視点、過剰診断・過少診断を避けるための鑑別診断の仕方などを解説します。
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第1巻 乳児の正常運動発達
乳児の運動発達の機能的な流れを、頭頸部・体幹・上肢・下肢の動きとそのパターンを中心に、生後1ヶ月から14ヶ月まで月齢別にたどる。
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第2巻 早期診断とリハビリの視点
乳児の運動の発達を「早期診断のポイント」と「リハビリをすすめる上で」の2つを念頭に置いて、項目別・機能別の視点から丁寧に解説する。
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第3巻 乳児期の運動発達障害の鑑別診断
運動障害を残すグループ、残さないグループ、運動発達の遅れが見られるグループの3つについて、正常発達と対比しながら鑑別の仕方を詳しく見ていく。