遊ぼうよ　−こころを育む親子の関わり−

監修
社団法人全国保健センター連合会
総合指導
東洋英和女学院大学　医学博士　高野陽
総合指導
恩賜財団母子愛育会　保健指導部心理科長　望月武子
元こどもの城　プレイ事業部長　神谷明宏

毎日の生活が子どもの遊び場。
親子一緒に生活を楽しむことが「遊び」を確かにします。２歳の真美ちゃん、３歳の佳介君、それぞれの一日を見てみましょう。遊びを通して、心と身体が育っていきます。

・子どもは遊びの中で育つというけど、どんな遊びがいいのか…
・他のお母さんやお父さんは、どんなことをしているの…
・子どもと遊べといわれても、なにをしていいのか思いつかなくて…
そんな悩みを持っている　皆さんへ

※１歳６カ月児健診や３歳児健診の待ち時間に、育児教育や遊びの教室での
話し合いの素材に活用できます。
※各３０分を約１０分ずつの３つのブロックにまとめました。ブロックごとに利用することも可能です。

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第1巻２歳児編　真美ちゃんの１日

赤ちゃんから幼児への過渡期。ことばの理解力や手先の器用さがぐんとアップしてきます。好奇心にあふれ、遊びも大きく広がるとき。あまえッ子、いたずらッ子、駄々ッ子時代でもあります。

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第2巻３歳児編　佳介くんの１日

お話が上手になって、想像力も豊かになります。親から離れての友達遊びもできるようになってきます。運動能力や体力がついてきて、お父さんの活躍の場も増えます。

保育者養成 / 研修用 DVD販売・映像配信