失語症へのアプローチ
- 全2巻
- DVD
- 各巻20,000円
- 制作年月 1990年
厚生労働省大臣官房老人保健福祉部老人保健課推薦
監修
東京都多摩老人医療センター/言語治療士 遠藤尚志
協力
埼玉県所沢保健所
失語症へのアプローチ
4113
第1巻 失語症とは 〜失われたものと残されたものと〜 (32分)
発病から15年を経過した鈴木光次さん(64歳、右片麻痺で車椅子使用)の毎日の生活ぶりを紹介します。
失語症のタイプ(運動性失語、感覚性失語、健忘失語、全失語)に応じた会話の進め方を解説し、家庭訪問と保健指導のポイントを紹介します。
失語症のタイプ(運動性失語、感覚性失語、健忘失語、全失語)に応じた会話の進め方を解説し、家庭訪問と保健指導のポイントを紹介します。
4114
第2巻 仲間とともに 〜グループワークと地域ケア〜(44分)
グループダイナミックスに、ボランティアが個別の患者にマンツーマンでつくことを組み合わせた「グループワーク」。ここでは重症者が中心なのでシンプルなプログラムでワークを進めます。ボランティアによる家庭訪問の様子を紹介し、勉強と会話の機会を持ち続ける大切さを学びます。