【コミュニティワーク入門】川崎市幸区における地域精神保健の実際場面を見ながら、蜂矢英彦先生には日本における精神科医療の変遷、「病気と障害」、「医学的・社会的・職業的リハビリテーションの課題」等について、田中英樹さんには「医・職・住・仲間」、共同作業所、グループホーム、仲間作り、ボランティアの拡がり、市民的理解等を解説していただきます。

【コミュニティワークの実際】東京、川崎における特色ある精神保健活動の実際を、当事者、職員、指導員、ボランティアの方々へのインタビューを交え、紹介します。また、座談会では、「これからの地域精神保健のあり方」をテーマに寺谷隆子さん、小平保健所保健サービス課／・柏木章一さん、すずしろコミュニティー所長・川上高弘さん、田中英樹さんの4人の方に語っていただきます。
●出演協力：食事サービスセンター「なごみ」、あさやけ第3作業所、福祉工場「エバーグリーン」、小平保健所、リサイクルショップ「カジャ」、救護施設「あかつき」、手づくりの店「えごのみ」、すのうべる作業所、会員制クラブハウス「ＪＨＣサン・マリーナ」、ショットバー「ラウンジ・フォース」軽食喫茶「ふれあい」、みゆき作業所、グループホーム「パオ幸」、「ヒューネット幸」