◇動作法の生い立ち（心理リハビリテーション・動作訓練・動作法・臨床動作法）
◇動作法のねらい（心と身体の調和的な体験を援助する／身体への気づきを通して自己のあり方に気づく／身体を通して他者とコミュニケーションをはかる）◇動作法による援助の広がり（脳性まひ児の動作不自由の改善／自閉症児、多動児など、発達障害児の自己コントロールの援助／精神疾患のある人の症状改善の援助／親子の愛着の確立の援助 他）
◇動作不自由の成り立ち
◇多動的な行動・自閉的な行動の成り立ち
◇緊張による心と身体の体験
◇姿勢は心のあり方を表す
◇快適な身体体験の共有とコミュニケーション
◇身体と心の快適な体験

◇「腕上げ動作コントロール」の方法・プログラム・効果
◇「とけあう体験の援助」の方法
◇「姿勢づくり（タテ系動作）の援助」の方法
◇具体的な援助の実際〜脳性まひ児の動作改善／自閉症、多動などの発達障害児の自己コントロールの援助／親子関係・愛着の確立の援助／仲間づくりの援助
◇学習意欲を高める援助　他