術後疼痛管理教育ビデオシリーズ
医療技術の進歩とともに、手術療法の技術も発達してきました。しかし、手術後の痛みの管理に関しては、まだ、十分とは言えません。安全で安楽な術後経過の享受は患者の権利であり、術後疼痛管理は医療者が行うべき当然の治療です。
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第1巻 術後疼痛管理と看護の役割(30分)
1. 術後疼痛管理の必要性
2. 患者参加型術後疼痛管理とそのメリット
3. 術後疼痛の定義と特徴
4. 術後疼痛に影響する4つの要因:身体的要因、心理的要因、社会的要因、霊的要因
5. トータルペイン(全人的痛み)としての術後疼痛
6. 術後疼痛の患者に及ぼす影響
7. 術後疼痛管理における患者の権利
8. 看護の役割の具体例
9. 患者教育
10. 看護過程の展開
11. 看護師の役割(まとめ)
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第2巻 術後疼痛アセスメントの目的と方法(30分)
1. 術後疼痛アセスメントの目的
2. アセスメントに影響を与える要因
3. アセスメントの源
4. 術前アセスメント及び術後アセスメント:
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第3巻 術後疼痛管理における薬物療法(35分)
1. PCA(Patient Controlled Analgesia)の操作方法
2. APS(Acute Pain Service)の実際
3. 薬物療法〜鎮痛剤(含む、最新薬剤)の種類と薬理効果
4. 患者へのインタビュー